非鉄金属買取情報 

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12/20~12/24

LME在庫の増加や中国の輸入減少など懸案材料があるものの手堅く推移
LME,NY,上海ともに高相場を維持したままクリスマス休暇入り
2011年年明けは中国需要の期待から、買いが集まるか?
1万ドルの大台を突破できるのか?年明け相場に注目

LME
$9101.5→9391.0へ$289.5の上げ
(円換算で約¥24,000/t相当・12/24レート換算)
在庫は361,400t→370,725tへ9,325tの増
9392の過去最高値を更新後も値崩れすることなく推移

COMEX
¢415.30→425.20へ¢9.9上げ
(円換算で約\18,000/t相当・12/24レート換算)
24日はクリスマスのため休場
NYも428.95の過去最高値を更新

上海
元67,210→68,210へ元1,000の上げ
(円換算で約¥12,500/t相当・12/24レート換算)
在庫は127,836t→120,426へ7,410tの減


為替
送金レートで
1$=83.85→82.88へ97銭の円高

ユーロ
1EUR=¥110.63→108.66へ1円97銭の円高


建値は12/24に更に1万上げの83万へ改定後確定
平均単価は¥802.60/Kg
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銅価クライマックス

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
業界では1万ドル/MTに到達するか?で賑わっておりますが、お祭り騒ぎしていて良いのか?
1万ドルを越えてくるかもしれませんが、すでに銅業界にとっては高過ぎるレベルになっており自滅に向かっているように思えます。
産業としての銅業界の原料ではなく虚業とも言える金融業界の玩具になってしまっています。

年始早々U$9,700/MTを越えてきております。
上海相場のドル換算値と比べるとLMEはU$600/MT高くなっています。
年末の業界紙によりますと、中国では約2年前の相場が安い頃に手当てしてあった銅地金が続々と中国の港に到着しているとのことです。
その数量が50-70万トンとのことですから上海相場がLMEとの比較で上がらない説明がつきます。

銅の業界において高価な銅を原料として使えなくなって仕方なく他材質に置き換えられた事例が出てきています。
合理的といえば合理なのですが、金融の玩具であるわけですからいつ何時価格が崩落するかもしれません。
崩落したとしても一旦廃業した業種を復旧させるのはエネルギーの要る話でしょう。業界として玩具と訣別するべく行動するとか世論誘導に注力するとかが必要に思います。

Re: 銅価クライマックス

銅忠様

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、ご懸念の件。仰る通りだと思います。
私どもリサイクル業においては銅の価格が上がることは喜ばしいことではありますが、それが産業としての評価を離れ、投機目的の価格が独り歩きを始めるとなると足元の危うい事態となってまいります。

昨年末よりLME、COMEXともに過去最高価格の更新続きで市場最高値圏にありますが、一方で国内を見ればエコカー減税の打ち切り、エコポイント補助の縮小など厳しい状況が控えております。
22年の伸銅品生産は86万トンと前年の65万トンから30%強の伸びとなりましたが、以前リーマンショック前の100万トンの水準には戻っておりません。

そんな中、伸銅業とリサイクル業の双方の発展を考えると、リサイクル原料を安定供給できるか否かにかかっているのではないかと考えます。
折しもレアアースのリサイクルに対しては政府も補助の方向へ動きました。
銅のリサイクルも一企業レベルではなく、回収とリサイクルシステムの確立と拡大に取り組まなくては。
それが伸銅業とリサイクル業の繁栄に役立つものと考え。今年も一年取り組ませて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。

スクラップ価格を教えて下さい

中東、アフリカでの反政府デモの拡大が見られます。これは食糧インフレが原因との事です。同様に資源インフレも罪なものです。
LMEでは9800ドルを割っているようです。資源インフレの是正の流れが形成されてきたのかと思う次第です。
話は変わりますが、教えて下さい。上故銅と呼ぶのかピカ線と呼ぶのか知らなくて恐縮ですが、最上級のスクラップを10トン単位で買いたい場合には相場はどの程度なのでしょうか?建値レスいくらで教えていただければ有り難いです。
中国への輸出と国内販売では価格はどのように違いますか?商売の中身に関しますので一般的なご回答で結構ですので宜しくお願いいたします。

Re: スクラップ価格を教えて下さい

銅忠様

お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
お問い合わせの最上級銅スクラップですが、業界でいう光特号(通称ピカ線)というものになるかと思います。
光特号は裸銅線で線の径が1.3mm以上で銅率が99.9%以上のものになります。
これがスクラップの中で最上級のものです。

相場に関してはご推察頂いた通り、契約内容などにもよりますので一概には言えませんが、一つの目安として建値レスの2万円くらいからというところでしょうか。

輸出に関してですが、光特号は輸出であっても国内であっても基本的に価格形態は同じです。

明言できなくて申し訳ございませんが以上のような回答で納得いただけますでしょうか。

スクラップ価値

光特号の価格を教えていただき有難うございました。
現時点で建値が830円/kgですので810円/kg程度との認識かと思います。
光特号の品位はほとんど電気銅と差がないようですので価格的にもほぼ同じということと理解いたします。
世の中では一般的に電線には銅線が使用されていますが最近はコスト高回避の観点でアルミ化の流れを聞きました。
しかし、単に設備投資する際の投資金額だけで評価するのは片手落ちのような気がします。
電線がお役目を終えて更新する際のスクラップ価格を想定し投資金額から差引きするのが妥当と考えます。
但し、更新段階での相場は誰も保証できないので難しい面があるのでしょう。
もし、仮に銅線から銅線へ更新するのであればスクラップを電線メーカーへ持ち込んで新しい電線に再生できればコストは押さえられるのでしょう。
その他の銅製品についてもスクラップを介して新しい商品に再生できるとの考え方を根付かせれば銅相場の高騰も恐れることはないような気がします。
そのような仕組みを関係者で作り上げることが出来ればと思います。

銅スクラップ今昔未来

震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。
世の中はこのような悲しい出来事の傍ら、経済活動をシュリンクさせてはならないとの意見が強くなってきています。
そのとおりシュリンクすればますますスパイラル的にシュリンクしていきます。
被災地での復興需要に注目が集まっており、銅の需給にも少なからず影響が及んでくると考えます。
しかしながら、銅はリサイクルの優等生との称号をいただいており需要=原料消費にはなりません。
需要が発生する場合にスクラップが発生するケースが多いからです。
今回のように津波で沖へ流されたものは別として、産業屑として回収できる場合には相当な効率で銅分が回収されているとみております。
鉄屑などとは桁違いに高価なスクラップですから回収担当者も最大限の回収を目指すはずです。

日新工業さんにお聞きしたいのですが、冷蔵庫、エアコンに使用されている銅パイプもスクラップ量が相当量に及ぶのではないでしょうか?
その場合、冷蔵庫で言えば20年以上前の製造分と最近の製造分では銅パイプの重量が半分近くになっているのではないでしょうか?
5、6年前から銅価が高騰しましたが、それ以前でも他の金属に比べると高価金属でしたのでメーカーさんも銅使用量を抑えるために材料を薄厚、短くすることに努力されたと聞いております。
冷蔵庫などは成熟商品ですからおそらく20年前の生産台数と現在とでは20年前の方が多かったことでしょうし、ほぼ100%リサイクルされているのではないでしょうか?
そうだとすると冷蔵庫を生産する上で銅原料を使用いたしますが、その使用量を上回って銅分が回収されていることになります。

エアコンの連結パイプといえば銅パイプが通り相場ですが、最近はアルミパイプが出回っていると聞きました。
アルミパイプの使用比率が多くなってくればこの分野でも回収されてくる銅分に比べて新規に連結パイプとして使用される銅分は少なくなります。
収支的には銅分が余剰になってきます。

また、電力を運ぶ電線についてもアルミ材料が出現しているようです。
高価になり過ぎた銅素材ですから経済的な判断が下されるのは仕方ありません。
銅の用途は他に代替が効かない用途がありますので高価であっても使用してくれる方に回すのが経済原則に適っています。
銅スクラップの王様である電線も新規生産分の何割かがアルミに替わってしまいますと収支的には銅分が余剰になってきます。
先進国ではリサイクルサイクルが正常に機能している限りでは銅分の収支は相当な部分で均衡してくるように想定します。

但し、銅分のストックがない地域での新規需要の場合には銅分需要が旺盛にならざるを得ません。
結局、新規銅分の需要が増えることにはなるのでしょうが、新興国需要分がそのまま増えることにはならない構造になってきていると思うわけです。
復興需要にしても何割かはリサイクルされて原料供給源となります。

一方で新興国でのインフレ対策が強化されておりますので、経済活動が抑えられ銅需要の伸びが鈍ってくる傾向かと思います。
1万ドル/トンに向かいそうな銅価ですが、本来あるべき相場はもっと下のように思います。
プロフィール

買取担当@日新工業

Author:買取担当@日新工業
愛されて50年以上。非鉄金属の総合問屋に勤務する買取担当者の業務日誌です。
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