4/12~4/16まで一週間の市場
LME
$7,896/t→$7905.5へ$9.5の上げ
(円換算で約¥900/t相当・4/17レート換算)
在庫は511,925t→509,400tへ2,525tの減少
ただし16日の後場では$115.5下げの急落
COMEX
¢358.45/lb→¢351.15へ¢7.3下げ
(円換算で約\14,800/t相当・4/17レート換算)
金曜日には¢8.5/lbの下げ
上海
元61,950/t→元61,490/tへ460元の下げ
(円換算で約\6,200/t相当・4/19レート換算)
在庫は169,538t→185,895tへ16,357tの増加。
銅建値4/16に1万円下げの78万円。
為替
送金レートで
1$=93.17→1$92.09へ¥1.08の円上げ
1EUR=¥124.73→1EUR=¥124.35へ38銭の円上げ
4/15の日銀さくらレポートでは10年1月と比較し、
9地域中7地域が改善、2地域が横ばいとの発表。
しかし巷に景気回復の実感が出てくるのはまだ先でしょうか。
ゴールドマン・サックス訴追
ユーロ圏財務相、危機対策の恒久的枠組み原則合意。
PIIGS問題の危機回避と改善につながるか
アイスランドの火山噴火
中国青海省の地震
銅価格は週明け早々から不安要素多し。
上海での在庫増が気掛かり。
上海相場がLMEにリンクしないことを願う。
明日、明後日?再び3万程度の下げか?
やはり目の離せない一週間
スポンサーサイト